しんどい7連勤を乗り切るための効果絶大な方法5選!

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まずは、しんどすぎる7連勤を頑張っている方へ。

本当にお疲れ様です。

かなりお疲れの状態だと思いますが、この記事にたどり着いていただき良かったです。

今回はしんどい7連勤を乗り切るための方法を5つご紹介します。

ぜひ参考にしていただき、7連勤をなんとか乗り切っていただきたいと思っています。

目次

7連勤を乗り切る具体的な方法

私自身も7連勤をしていた時は、激しい疲労感や「もう辞めたい」という気持ちになっていました。

ただそのような時にはこれから紹介する方法を試して、なんとか乗り切っていました。

ここから、その方法を具体的にご紹介します。

①10分〜15分の間、40〜41度のお湯に使って疲労回復

7連勤もすることによってくたくたになってしまい、お風呂の準備や後片付けをする元気なんてないことは分かりますが、湯船に浸かることは非常にメリットが大きいです。

特に大きなメリットとしてお伝えしたいのが、体を温めることで自律神経が整うということです。

自律神経が乱れると、肉体的にも精神的にもさまざまな悪い症状が出てしまいます。

そして、病院に行ったとしても「原因が分からない」と言われ、悶々とした気持ちで帰ることになる可能性がとても高いのが現状です。

具体的な湯船の効果的な浸かり方は、下記の通りです。

  • 40〜41度のお湯を準備
  • 10〜15分の間、お湯に浸かる

たったこれだけで良いのです。

上記のようにお湯に浸かることによって、体温が上昇し、免疫力を向上させる効果もあります。

湯船に浸かる日に注意していただきたいことは、お風呂上がりのビールです。

お湯に浸かることで体内の水分が失われてしまっているのに、利尿作用の強いアルコール類を摂取することは、さらに水分を失うことになってしまうため、厳禁となります。

うまく湯船に浸かることを利用して、疲れを早く取ってみてください。

②寝る前に明日の予定を確認することでミスを減らす

連続勤務による疲れは、判断能力の低下・仕事のミスに繋がってしまうので、対策が必要です。

もし本当にミスをしてしまえば、残業必須となり、さらに身体が疲弊していく負のループへと陥ってしまう可能性もあります。

そのため、寝る前に明日の予定を確認しておくことが大切なのです。

披露が溜まり始めた頃に、頭の整理が追いついていないと感じたら、明日のやることリストを作ることが良いでしょう。

翌日はそれを見ながら作業を進めていき、終わったものからチェックを入れていくという仕事のやり方がベストです。

昔の同僚で、書類の下から3日前に依頼のあった見積もりのメモが出てきて、取引先から叱られるというケースがありました。

忙しいと机の上も乱雑になりがちです。

それがミスに繋がることもあるので、きちんと頭の中も、机の上も整理整頓をしましょう。

しんどい時だからこそ、メモに頼ることが重要なのです。

③やる気をアップさせる音楽を見つける

7連勤の疲労感を少しでも回復させるためには、お気に入りの音楽をプレイリストに入れておくことも大切です。

好きな音楽を聞いて嫌な気持ちになる人はいないですよね?

1997年に民間資格である「音楽療法士」の認定が開始されました。

しかし、日本ではまだ認知度が低く、学術的な論文も少ないため、国家資格にはなっていません。

とはいえ、音楽によるリラックス効果は、誰しもが経験していることだと思います。

私の場合、仕事へ行くまでの道のりで音楽を聴いているのですが、その時に聴きたいと思う音楽で自分の精神状態が分かります。

楽しい気分の時はポップな曲を聴いて口ずさみ、憂鬱なときはロックを聴いて気分を上げるという具合です。

例えば、24時間テレビのマラソンシーンで定番のZARD「負けないで」を聴くと、自分も走れそうな気がしませんか?

リラックスさせてくれる音楽もいいのですが、気分が沈んだ時にパワーをくれる音楽を見つけるのも良いです。

そのパワーで、7連勤を乗り切るために頑張ることが必要だと思います。

YouTubeで「作業用BGM」を検索して、いろんなアーティストが入っているのを選んでみるのもありでしょう。

いつもは聴かない曲が入っているのがオススメです。

そこで自分にとってのベストソングに出会える可能性もあります。

④休憩時間に15分のお昼寝タイムでリフレッシュする

「お昼休みの過ごし方で午後からの過ごし方が変わる」と言っても過言ではありません。

お腹を満たすだけのお昼ご飯休みにしていてはもったいないです。

厚生労働省は「健康づくりのための睡眠指針2014~睡眠12箇条~」の第8条で、下記のように述べています。

「睡眠不足は仕事の能率低下や、ヒューマンエラーの危険性を高める」

そのため「午後の早い時刻の短い昼寝が能率改善に効果的である」

引用元:https://www.mhlw.go.jp

具体的にどのような昼寝が良いのかというと下記の通りです。

  • 昼寝に最適な時間帯は、12〜15時の間
  • 15〜20分という時間
  • 昼寝前にコーヒーを飲むこと

短時間にサクッと昼寝するのが良いです。

また、コーヒーには20分後に覚醒作用が効き始めるという効果があるため、昼寝前に飲むことが推奨されています。これで昼寝後はシャキっとした状態になれるのです。

ぜひ上手に昼寝を活用してみてください。

事情があって職場で寝れない場合は、トイレで寝ることも検討した方が良いかもしれません。

⑤今の仕事を選んだ理由を思い出し原点に立ち返る

楽しいことをしている時は、時間が経つのはあっという間。

私の場合、好きなゲームをしている時は寝食忘れてやってしまうこともあります。

ところが仕事となると、途端に休憩時間までの時間を計算したり、休日までの日々を指折り数えて待つようなこともあるのではないでしょうか。

今一度原点に立ち返って考えてみていただきたいのです。

「今の会社で働き始めた頃のあなたはどうでしたか?」

希望する会社に入り、毎日充実していましたか?

それとも「こんな会社とは思わなかった」と後悔の日々でしたか?

前者であれば、いつから充実した毎日が退屈で苦痛な日々になったのか、それはなぜなのか、について立ち返ってみてください。

後者であれば、あなたに今の仕事は向いていないのかもしれません。転職も視野に入れていくのが良いのではないかと思います。

精神的にも体力的にも辛すぎて早急に退職をしたい場合は、退職代行サービスの利用を検討した方がよいかもしれません。

人気の退職代行サービスをランキング形式でまとめてみた!

こちらの記事を少し参考にされてみてはいかがなのでしょうか?

7連勤は違法とは限らない事実

1990年代のバブル崩壊後、長引く不況の中で格差社会は広がり続け、ホワイト企業やブラック企業という言葉が生まれました。

しかし残念ながら、現在でもブラック企業の代名詞とも言える、7連勤が違法ではないケースがあります。

例えば、週に1日休みを挟むか、4週間の中で4日以上の休みを取っている場合は労働基準法上、違法にはなりません。

下記のサイトでは違法にあたる働き方を詳しく紹介しています。

ご自身の働き方はどうなのか確認してみてください。

7連勤は休日出勤もしている状態であり、不満を抱く人も少なくありません。7連勤が続く場合は職場に問題があり、同じ職場で働き続ければ心や体に異常が生じる可能性もあります。この記事では労働基準法の条文と照らし合わせて7連勤の違法性を確認しつつ、7連勤によって生じる負の影響についても紹介します。

出典:ビズアル

あなたの働き方が違法でないなら、残念ですがそのことによるストレスと向き合うしかありません。

うまくストレスを回避していかなければならないでしょう。

まとめ

今回はしんどい7連勤を乗り切る方法をご紹介しました。

内容をまとめます。

  1. 10分〜15分の間、40〜41度のお湯に使って疲労回復
  2. 寝る前に明日の予定を確認することでミスを減らす
  3. やる気をアップさせる音楽を見つける
  4. 休憩時間に15分のお昼寝タイムでリフレッシュする
  5. 今の仕事を選んだ理由を思い出し原点に立ち返る

上記のようなことを実践していただき、なんとか7連勤を乗り切っていただきたいです。

どれかひとつでもあなたに合う方法が見つけることを祈っております。

また、7連勤は違法ではない場合がありますが、あなた自身の体調的に続かない場合もあると思います。

その際は、会社に相談するか、転職を考えるべきでしょう。

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