また飲み会に誘われちゃった。
今日は断りたいなぁ
3日前にも飲み会に行くって言ってたよね。
何度も誘われると大変だよね。
上司からの飲み会の誘いに、どのくらいの頻度で参加していますか?
私は上司からの誘いを断ると、職場での評価が下がってしまうのではないかと考えてしまい、誘いを断ることなく予定があっても参加することを優先していました。
ですが、本当は飲みの席でまで気を遣うのが嫌で行きたくなくて、誘われることがストレスになっていました。
- 断ることが申し訳ない
- 断る理由が見つからない
- 翌日も仕事なのに飲み会に行きたくない
など、行きたくないけれど渋々参加してる人は多いのではないでしょうか?
仕事が終わったら帰宅して、ゆっくり過ごしたいですよね。
今回は、上司からの飲み会の誘いの断り方3選をご紹介します。
断り方1:先約がある
断り方1つ目は、「元々予定が入っていて、行けません」というセリフです。
なぜなら、予定があるのならば仕方が無いとなりやすいからです。
それでも「予定をずらして、今日は飲みに行こう」と言われるときもありますよね。
そんな時は、歯の型取り中で間が開くと型が合わなくなってしまってやり直しになってしまうなど、どうしても今日行かないと行けない予定というのをアピールしましょう。
また、地元から友達や両親が訪ねてくるなど、今日は帰らないと他の人にも迷惑をかけてしまうというアピールもオススメです。
反対にジムに行くなど、予定をずらせそうと思われるような理由は避けましょう。
詳しく話したくない人は「急用があり行けません」というセリフも良いですね。
理由を考えるのも伝えるのも面倒なときにオススメです。
しかし、それでも詮索してくる上司もいますよね。
そんな時は上記のような理由を準備しておくと安心です。
特に何も無くても嘘とばれないように仕事が終わり次第、急いで帰宅しましょう。
とても行きたかったのに残念という雰囲気を出すことも大切です。
先約があるという理由を使う注意点
都合良く何度も飲み会の日に先約があるということは少ないと思うので、使うのは程々にしましょう。
また、人と会うという理由を使う時には仕事とは全く関係のない人にすると安心です。
そうでないと誰かから上司へ伝わってしまい、嘘がばれてしまう危険性があります。
断り方2:体調不良
断り方2つ目は、「体調が悪いので行けません」というセリフです。
体調が悪いのに強引に誘う人はいませんよね。
しかし、仕事中は普段通りだったのに、飲み会に誘われた途端具合悪そうにするのはとても不自然です。
そんな時は、頭痛や歯痛など外見からはわからないような症状を伝えましょう。
自身の体調不良を理由にする場合は、体調が悪いと伝えるだけではなく、翌日の仕事に差し障るから遠慮しておくなど付け足して伝えると良いですね。
友人は自分の体調不良と言ってしまうと、どこが具合悪いのか考えないといけなかったり、翌日が仕事の場合は心配されたりするのが嫌で、家族や友達の看病をしないといけないという風に伝えているそうです。
そして翌日には、「朝には回復していて大したことありませんでした」と言うだけで済むので楽と言っていました。
上司に心配をかけたくない時には、自分以外の人が体調不良と言った方がいいですね。
体調不良の理由を使う注意点
飲み会の時にだけ頻繁に体調不良になることは無いと思うので、頻繁には使えないことがデメリットです。
何回も使うことで嘘ではないかと疑われてしまいますので気をつけましょう。
また、「風邪で咳が出ていて行けません」なども嘘とばれてしまい印象が悪くなるので避けましょう。
断り方3:お酒が飲めないと伝える
断り方3つ目は、「お酒を飲むことが出来ない」というセリフです。
そうすることで、誘われることが減るでしょう。
理由としては
- 体質的にお酒の匂いがすると具合が悪くなってしまう
- 禁酒をしている
- ドクターストップされている
などがオススメです。
誘われることがストレスで、毎回誘われてうんざりしていて嘘をつくのも嫌という人に向いてます。
私の友人は、プライベートでちょっと前に飲み過ぎてしまい具合が悪くなり、みんなに迷惑をかけてしまったので今は禁酒しているという話を上司にしたそうです。
その結果、飲み会に誘われる回数が減ったと言っていました。
このように、お酒での失敗談を話すことも有効ですね。
お酒を飲めないという理由を使う注意点
体質的に飲めないという理由を使うと、今日は参加したいと思っても辻褄が合わなくなるので参加できません。
なので、今後一切飲み会に参加したくない時にだけ使いましょう。
また、プライベートで飲みに行っているときに目撃されないようにしないといけないので大変な場合もあります。
まとめ
次、上司に誘われてもちゃんと断ることができそう!
気が乗らないときは断ることも大事だね。
その後のフォローも忘れずにね。
断った時に印象が悪くならないように、まずは誘って頂いたことに対して感謝をしっかり伝えましょう。
そして、「行けたら行きます」など曖昧な言い方はしないようにすることが大切です。
ハッキリと早めに返事を伝えましょう。
直前に断ってしまうと、上司だけではなく予約をしていたならばお店にも迷惑をかけてしまうことになります。
今回は、上司からの飲み会の誘いの断り方3選をご紹介しました。
- 断り方1:先約がある
- 断り方2:体調不良
- 断り方3:お酒が飲めないことを伝えておく
いかがでしょうか?
仕事での人間関係にも関わってくるので、印象が悪くならないような断り方をしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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