新入社員が覚えておくべき5つの大切なことをご紹介

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うーん、困ったな…

ポチ
ポチ
恭一
恭一

どうしたの?

今の職場にうまく馴染めなくて…

ポチ
ポチ
恭一
恭一

なら、ポチが早く今の職場に馴染めるよう
大切なことを教えていくよ!

新入社員は覚える事が多く、大変ですよね。

仕事を覚えつつ、人間関係も構築していかなければなりません。

もちろん先輩や上司などサポートはしてくれますが、やはり社会人として前もって準備はしていた方が良いでしょう。

私も最初は「どうにかなるだろう」といきあたりばったりで仕事をしていました。

どうにかなればいいですが、そううまくいかず「なんでだろう?」とわかりませんでした。

それは私が新入社員として、または社会人として当たり前の事をできていなかったからです。

今回は当時の経験を元に、新入社員が覚えておくべき5つの大切なことをご紹介していきます。

目次

大切なこと1:挨拶は元気よく

小さい頃母親に「挨拶は元気よくしなさい!」とよく叱られた記憶があります。

当時はなぜ挨拶だけで叱られているのかわかりませんでした。

ですが社会人となり、当時の母親の教えの意味がわかりました。

なぜなら、挨拶は基本中の基本だからです。

逆に挨拶ができない人は、常識のない人とみなされても仕方ありません。

基本をまず忠実に行うことが大切です。

出勤時には大きな声で「おはようございます!」と挨拶しましょう。

退社時にも大きな声で「お疲れさまでした!」と、相手にはっきりと伝わるように言いましょう。

自分は挨拶をしたつもりでも相手に伝わらないとそれは挨拶していないのと一緒だからです。

新入社員だからこそ、まずは挨拶で先輩や上司の第一印象を変えていきましょう。

新入社員として、良いスタートダッシュがきれますよ!

大切なこと2:報連相を徹底する

報連相とは、「報告」「連絡」「相談」の略称です。

報連相を徹底することで、社内の情報をうまく共有でき、円滑に業務を進めることができます。

なぜなら、社内の情報をうまく共有できないと、思わぬ形で会社に損害が発生するもしれないからです。

もっと言うと、社員1人が報連相を怠たったせいで、会社全体の損害に繋がってしまうケースも珍しくありません。

特に新入社員の場合は、わからないことだらけでミスもしがちです。

些細なことでも、わからない場合は思い切って先輩や上司に聞くようにしましょう。

私も最初は「これくらいの事は言わなくていいか」と勝手に判断し、報連相を怠った事があります。

しかし、それが会社からしてみれば大事なことで、後で上司に「なんで黙ってたのか!」とめちゃくちゃ怒られた記憶があります。

自分の基準ではなく、常に会社の基準で物事を判断するようにしましょう。

大切なこと3:積極的にコミュニケーションをとる

会社業務においてコミュニケーション力はとても大事です。

なぜなら、コミュニケーションをとることで「自分という存在」をより理解してもらえるからです。

また、自分から積極的に先輩や、上司に話しかけることで「こいつはやる気があるな」と仕事面での評価もしてもらいやすくなります。

逆の立場であなたが職場の上司だと仮定して、あまり話そうとしない新入社員がいたらどう思うでしょうか。

少なくとも、こっちからも話しかけづらくなりませんか?

「あの人何考えてるかわからない」なんてことになりかねません。

私は新入社員の頃、積極的にコミュニケーションをとることを心がけていました。

その結果、周りからも話しかけてもらいやすくなり、職場にスムーズに溶け込む事ができました。

自分がこの職場で「働きやすい環境」にするか「働きにくい環境」にするかも、自分でもやれることがあるということを理解しましょう。

大切なこと4:社会人として自覚を持つ

社会人とは学生と違い、1つ1つの事に責任を持たなければなりません。

それは社会人として「自立」「責任を持つ」ことも意味するからです。

特に新入社員の場合、周囲の支えなしで仕事をしていくのは難しいでしょう。

私も新入社員の頃は上司に「社会人としての自覚を持て」とよく言われました。

当時は「社会人としての自覚ってなんだろう?」とよくわかりませんでした。

しかし今思えば「1つ1つの業務に責任を持ち、自分の力で物事を切り開いていく力を身に着けろ」と当時の上司は伝えたかったのだと感じています。

まずは自分が「会社の一員」ということを自覚しましょう。

大切なこと5:お金は計画的に使う

社会人となり、仕事をするとそれなりの収入が入ってきます。

金銭的余裕ができると、あれもこれも欲しくなっちゃいますよね。

しかし、無茶なお金の使い方は金銭感覚を狂わせてしまいます。

自分が新入社員の頃、もらった給料をつい使いすぎてしまって後悔した経験があります。

次の給料日まで仕事のモチベーションが下がり、作業効率が途端に悪くなりました。

当時は何のために仕事をしているのかわからなくなっていました。

なので「今月はこれを買おう」「これは我慢して来月に」と欲しい物に具体的に優先順位を決める事にしました。

そうすると、金銭的余裕ができ「今月はこれが買えるから」仕事を頑張ろうと、逆に仕事のモチベーションアップに繋げることもできました。

できるだけモチベーションが下がるのは避けたいところです。

欲しい物を一気に買うのではなく、少しづつ買うようにしてください。

まとめ

いかかでしたか。新入社員が覚えておくべき5つの大切なことをご紹介しました。

  • 挨拶は元気よく
  • 報連相は徹底する
  • 積極的にコミュニケーションをとる
  • 社会人として自覚を持つ
  • お金は計画的に使う

まずは私生活から取り入れて、実践してみてください。

きっと職場でもうまく活用できるはずです。

みなさんには私と同じ失敗はしてほしくありません。

大事なのはこれらを知った上で、行動「するか」「しないか」です。

お互い今の仕事に全力を尽くしていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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