出勤前突然の腹痛、遅刻は確定してしまった。
とはいえ、できれば遅刻の言い訳をしてごまかしたい。
そう思った事はあるでしょうか?
周りから「体調管理ができないやつ」と思われたくないし、できれば仕事を休みたいですよね。
私も同感ですし、日々のストレスが大きいと体調も壊しやすいかと思います。
そこで今回は、「出勤前の突然の腹痛で遅刻する時の3つのいいわけをご紹介」というタイトルで解説していきます。
どれも簡単に実践できますし、2分くらいで読めますのでぜひ最後までご覧ください!
言い訳1:頭痛が酷いので遅刻します
言い訳の1つ目は「頭痛が酷いので遅刻します」です。
最もポピュラーな言い訳としてはこれでしょう。
なぜなら、気圧や気温、季節の変化などによる偏頭痛を持っている人は多いため、周囲の理解を得やすい言い訳といえるからです。
上司に連絡する際は「強い頭痛でしばらく動けなかった」と言い訳するのがポイントです。
おおげさに言うと上司から「病院で診断してもらいなさい」と言われるのではないかと心配かもしれませんが、安心してください。
「まれに起こる強い片頭痛です。今はだいぶよくなりました」と返せば問題ありません。
ただの頭痛ではなく、あくまで「動けなくなるほどの強い頭痛」という事を強調して伝える事で上司の同情を誘う作戦です。
しかし、出社の際何事もなかったかのように振る舞うと、当然ですが仮病を疑われます。
そこで、軽く顔をしかめる等、自然に演技することを心がけましょう。
出社時から、できれば退勤まで演技を継続すれば、仮病を疑われる心配はありません。
頭痛は誰しも経験あることですし、嘘の言い訳として王道と言えます。
言い訳2:家族が急病で遅刻します
言い訳の2つ目は「家族が急病で遅刻します」です。
家族と同居、もしくはわりと近くに住んでいる方限定の言い訳ではありますが、最終手段として有効になります。
なぜなら、家族間のデリケートな内容ですし、上司や同僚からも気を遣われてその場で細かく追求されないからです。
この言い訳ならば、長時間遅刻したとしても不自然ではありません。
上司に連絡する際の例としては
「夜中から病院に付き添っていました。本人は今は落ち着いているので、家に戻り次第出社できます」と伝えておけば良いでしょう。
理由が理由なだけに、あわよくば「今日は家族の側にいてあげなさい」と、その日休める可能性も十分にあります。
しかしここでの注意点として、家族の急病を理由として使うのは年に1~2回までが限界になります。
あまりにも多用しすぎると、リアリティがなくなり嘘とばれてしまうからです。
ここぞという時の切り札として、取っておくのがベストです。
言い訳3:電車が遅延しており遅刻します
言い訳の3つ目は「電車が遅延しており遅刻します」です。
電車通勤の人しか使えませんが、数十分程度の遅刻であればおすすめの言い訳になります。
なぜなら、特に首都圏などでは、ダイヤが乱れることは日常茶飯時で珍しくないからです。
私の会社でも、よく電車の遅延で遅刻する社員はいます。
しかし、ここでの注意点として、会社によっては「遅延証明書」を求められる可能性があります。
その際は「改札が混雑していて受け取りそびれた」などと、上手く言い訳を重ねるのがポイントです。
また、同時刻に同じ駅を利用している同僚がいないか、事前に確認しておく必要があります。
同僚が同じ時刻に普通に出勤しているのに、あなただけ遅れるのは不自然ですからね。
この言い訳も何度も連発すると「遅刻しないよう余裕をもって出勤しろ」と反撃を食らうことになるので、ほどほどにしてください。
多くても、年に2~3回ほどに収めておくのが無難でしょう。
上司によっては交通機関を把握していたり、どの路線か調べられたら遅延がない事がばれてしまいますので、この言い訳を使う際は見極めが必要と言えます。
電車の遅延は自分の力ではどうしようもない事なので、周りから「だらしないやつ」と思われる心配もありません。
まとめ
今回は、出勤前の突然の腹痛で遅刻する時の3つの言い訳をご紹介しました。
- 言い訳1:頭痛が酷いので遅刻します
- 言い訳2:家族が急病で遅刻します
- 言い訳3:電車が遅延しており遅刻します
いかがでしたか?
出勤前の予期せぬ腹痛、焦るのも無理はありません。
しかし、まずは落ち着いて上記の言い訳を確認しましょう。
ケースバイケースで、あなたの状況に合わせて使用してください。
ですが、1つの言い訳を頻繁に使用しすぎると、上司から疑われてしまいます。
うまく組み合わせて活用しましょう。
また、腹痛は会社での日々のストレスが原因かもしれません。
もしそうであれば、転職を検討してみてください。
ストレスが軽減されれば、遅刻をすることもなくなりますし、言い訳を考える必要すらないですからね。
今後、あなたがストレスなく働ける事を願っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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